最終日は材出しです。
木の駅Pに搬出した材の山 夏山土場 |
会員皆様の総合力で無事に終了出来ましたことを感謝します。
カンバン職人さんより
「アア・・・・掛かちゃった!!」 樹高18m以上あるうえにすぐに掛かるのは厄介です |
間伐が進み光が差し込みます |
昼食時間で集合中 |
スッキリした林内 |
20mほど離れた間伐地 折角植林したのですが2割は立ち枯れ 枯れ木を切るだけでスッキリしてしまうほど生育が遅れたヒノキ林 |
間伐を終えた部分 |
まだまだ伐採木はたくさん有ります |
30m程奥で材の玉掛けで次の準備をしています 引き終えた材は土場に到着です |
スギ・ヒノキ混交林 樹高は18~20m 樹齢は50~60年? |
近くまで来たのですがどうも笹藪の向こうらしい?! やむなく笹を掻き分け進むこと100m 足元の石垣が気になります |
猪垣でした |
すごい汗と労力の結晶ですね |
神社の周囲を囲むように作られています 山から下りてくる猪を防ぐための石垣のようです |
K女史と修理屋さん 周囲の大径木の葉で覆われ跡から植林したヒノキは立ち枯れ、生育不足などで20年生でも10㎝前後 やむなく伐採しました |
シゲさんは「こだわり」を持って伐採中 「こだわり」はフェリングレバーとクサビで本日は伐倒するです 技術・技能を研鑽中 |
フジさんは快調に伐採中 先回まで集材に奮闘していましたから、今日はガンガン伐っています |
サキさんも伐りまくり中 |
クサビで倒すのですが安全を考慮してロープを予め張って置き予定外の方向に倒れるのを防止 |
目標とする方向に受け口が出来ず繰り返し調整 |
小学校運動場を主会場で開催 |
各種団体の演舞を発表の舞台 一日中賑やかでした |
額田で販売された「へぼめし」蜂の子の炊き込み御飯 私も1つ購入、併せて松茸ごはんも購入 |
団体、個人を含め各種芸能の発表の舞台です |
左端、ウインチを駆動する発動機の持ち主の方とお話ができ概要を知ることが出来ました |
大型の発動機も運転、椅子に座る人と変わらない高さです |
運んできたトラックの荷台には待機中の發動機 車のナンバープレートは関東地方、四国、九州と遠くからの参加者いました |
趣味の世界 ジャンク品も販売しています 拘る人には必需品 |
小物部品もあり |
マグネトの販売も 古いとコイルがダメな場合がありありがたいですね |
船用のエンジンも含め各種發動機が運転展示されていました |
荷掛側の状況 |
集積側 |
一日の終了 写真の5倍の量を集材 その都度木の駅Pの土場に運んでいますでハイ積みは少ないです |
スキッダーコーンを引き戻すための準備完了 |
引き戻し開始 |
もう一台のウインチで搬出材の位置へ |
材に玉掛けを行なったら土場のウインチにお任せ これでオペレーターは荷掛、荷外しウンチ操作に2名で対応 |