マキタ製チェンソー購入しました

マキタ製チェンソー(MEA4300L)を購入しました。
今まで使用していた「ハスクバーナー42」と同じ排気量を購入。

購入の動機は
1,私の使用頻度
2,価格
3,「始動性が良い」とマキタのチェンソーを使用している友人の勧め

まだ一度も使用していませんのでこれからですが紹介します。

後ろに見えるのはハスクバーナ42です。
只今、調整中です。始動性を良くするため
プライミング・ポンプを後付けしています。

8月定例会の予定は

8月5日(日) 2班に分かれての活動です
    1班 午前は本日行った源見地内の雑木林の間伐
             午後は新しい間伐地(樫山町地内)約0.5haを山主さん立ち会いのもと境界確認。

    2班 冨尾町地内で新しい間伐地約1,4heで林分調査と選木 
                  中洞、泥芽生地区で間伐後の確認をしましす。

8月19日(日) 人間環境大学・学生さん達のボランティア活動を援助
    午前、通常の間伐作業を行いますが、学生さん達の到着前の安全確保再確認を行います。
    午後、学生さん達が到着したらカリキュラムに沿って進めます。

暑い時期ですが会員の皆さん、参加をお願いします。
特に19日は多くの学生さんが参加されますので「安全確保」のためご協力下さい。

7月の定例会

7月2回目の定例会 (1回目は雨で中止)
本日の施業地は細光町源見地内で檜林の下刈り作業と隣接の雑木林の間伐を行いました。

檜林の下刈りは、8月19日(日)に行われる
人間環境大学の学生さん達にボランティア活動
の体験をして頂くための準備作業です。
下刈りと言っても、灌木もあり一手間掛かりました。

 灌木とシダ類の繁茂した檜林












 
 

隣接の、雑木林は森の利用がなされなくなり
伸びすぎた雑木の間伐です。

説明を追加

岡崎市内の間伐地、見学会

「おかざき自然体験の森」を活動拠点に活動中の「きこりの会」主催の間伐地見学に参加しました。
午前中は、山の世話を熱心に行っている、A氏の山を見学しました。
左から2人目、山主のA氏より間伐状況の説明を受ける参加者

鹿の角研ぎ対策の事例
海苔網を利用








                



 昼食時間に立ち寄った
  「森の総合駅」
  販売中の手づくり品
 右の積み木ブロック購
 入 










午後から見学を行った間伐地は森林組合の施業地です。機械化された間伐です。3~4割の間伐の事例を見ることが出来勉強になります。
日の入り方が印象的でした。


左から3人目の方が今回説明をして頂いた森林組合のHさん。岡崎の「きこり塾」でも大変お世話になっています。






左下の写真
杉の脱皮(何本かまとまって見られた)
生長と共に発生する現象だそうです。
私は鹿の角研ぎと間違え、
H氏に指導をして頂けました。
 

                     右下の檜は、強風に曝されて、
                               表皮が細かくひび割れが発生した事例です。
                      この檜は枝振りが片側に多く
                              バランスが悪いので捻れてひびが入っています。


 

「森の総合駅」の引っ越し完了

水守森支援隊が拠点としている森の総合駅の引っ越しは完了しました。
「森の総合駅」の文字は以前より大きくなりました
岡崎市額田支所の敷地内です。

 
 
玄関を入るとすぐ案内所です


定例活動日は雨で中止

7月1日(日)定例活動日は雨で中止でした。

次回は7月15日(日)です

雨にもかかわらず、隊長以下何人かは9時頃から「森の総合駅」で間伐談義に花を咲かせていたようです。

私も引っ越し後の状況が知りたくて午後から出かけ見てきました。
改めて機材の種類と数の多さに驚きました。

「きこり塾」を開催する度に買い揃えてた結果だそうです。
棚卸しが必要ですね。
在庫を知らずに買い求める事になりかねませんからね。

今年も、「きこり塾」を開催する予定があります。多くの方に受講して頂けたら良いですね。

「トビ名人さん」とも合流し林分調査の方法について改めて講義を受けました。
間伐開始前にデーターで現状を知りたくて。
                                             森のどらえもん